個人的な覚え書き

すぐ忘れるので。

Debian Squeeze インストール

CentOSを入れたばかりのノートPCが死んでしまった。
急ぎで開発環境が必要なので、EeePC 1101HA にDebianの最新stableであるsqueezeを入れる。
Lennyの時と違ってとてもスムーズになっていた。
参照
http://wiki.debian.org/DebianEeePC/Model/1101HA
インストール後に画面解像度も変更。あまりに表示がきれいでおどろく。特にフォント。
UbuntuUMPC版よりずっといい。動きも快適。さすがDebian
しかし相変わらずのAnthyの使えなさはどうなのか。いいかげん別の入力メソッドを探した方がよさそう。
あと、デスクトップ環境用のディレクトリ名が日本語なのは気持ち悪い。
コマンドラインからの指定が面倒だから嫌なんだけど。。。

次回のためにメモ

sudolistに自分のユーザを追加
#sudovi
ctl + x で終了

ブラウザは当面Iceweaselでいってみる。困るようだったらFirefoxに乗り換える。

次はrails環境の構築

sudo aptitude install ruby
以下の新規パッケージがインストールされます:
libreadline5{a} libruby1.8{a} ruby ruby1.8{a}
rubyは1.8.7がインストールされてた。
あとでrvmを入れるつもり。

sudo aptitude install rubygems
以下の新規パッケージがインストールされます:
binutils{a} build-essential{a} dpkg-dev{a} fakeroot{a} g++{a} g++-4.4{a}
gcc{a} gcc-4.4{a} libalgorithm-diff-perl{a} libalgorithm-diff-xs-perl{a}
libalgorithm-merge-perl{a} libc-dev-bin{a} libc6-dev{a} libdpkg-perl{a}
libstdc++6-4.4-dev{a} linux-libc-dev{a} make{a} manpages-dev{a}
ruby1.8-dev{a} rubygems rubygems1.8{a}
うーん、aptitudeの依存解決すごいなー。使いやすくなってる。
しかし意識してないとディスク容量をすごく消費していくかも。30GのHDDじゃなくてよかった。。
gem -v
1.3.7